当サイトは記事内に広告を含む場合があります

【どこが変わった?】レイボーテヴィーナスビューティープラスとヴィーナスプロの違い

アイキャッチ レイボーテ

2023年3月に、お風呂で使えるレイボーテヴィーナスプロがヴィーナスビューティープラスに進化しました。

新しくなったということで、

  • どんなところが良くなったのか
  • なにが変わったのか

という点が気になるところです。

西宮 有
西宮 有

なのでちょっと調べてみました

レイボーテヴィーナスビューティープラス(2023年発売)とヴィーナスプロ(2022年発売)とを比べて変わったところは5点あります。

  1. 本体の色
  2. 顔用アタッチメントに刺激をカットするフィルターが付いた
  3. フェイスモードでも連続照射が可能に
  4. 付属品のキャップがなくなった
  5. フラッシュのパワーがアップした

この点が変わっています。

西宮 有
西宮 有

では、詳しく見ていきますね

スポンサーリンク

レイボーテヴィーナスビューティープラスとヴィーナスプロの違い

  • 本体の色
  • 顔用アタッチメントに刺激をカットするフィルターが付いた
  • フェイスモードでも連続照射が可能に
  • 付属品のキャップがなくなった
  • フラッシュのパワーがアップした

本体の色

画像 ヤーマン公式サイトより
ヴィーナス
ビューティープラス
ヴィーナス
プロ
発売日2023年3月3日2022年4月1日
本体カラーシャンパンゴールドアイスブルー
型番YJEA3NYJEA0L

顔用アタッチメントに刺激をカットするフィルターが付いた

画像 ヤーマン公式サイトより

名前もフェイスからフェイシャルになっていますね。

そして顔用アタッチメントにカットフィルターが付いたことで、肌への刺激を抑え、低刺激でのケアができるように

その上使い続けることで、うるおい・ハリが向上し、ムダ毛ケアと美肌ケアが同時にできるアタッチメントになっています。

フェイスモードでも連続照射が可能に

ヴィーナスビューティープラスもヴィーナスプロも、連続照射が可能です。

ヴィーナスビューティープラス(新型)は、

  • ボディモードで最大10回の連続照射
  • フェイスモードで最大5回の連続照射

ヴィーナスプロ(旧型)は、ボディモードのみ最大10回の連続照射

となっています。

付属品のキャップがなくなった

画像 ヤーマン公式サイトより

ヴィーナスビューティープラスには、ヴィーナスプロにあったヘッドにかぶせるキャップが付属していません。

フラッシュのパワーがアップした

ヴィーナスビューティープラスはヴィーナスプロよりもフラッシュのパワーがアップしました。
(※参考 ニュース|ヤーマン公式サイトより)

頑固なムダ毛にもより効果的になっています。

共通の部分

新モデルと旧モデルは、変わった点もあれば変わっていない点もあります。

共通している部分は、

  • 基本的な仕様
  • お手入れ周期
  • 使い方

この点が同じです。

基本的な仕様

サイズや重さなど基本的な仕様は同じです。

サイズ約8.2cm×6.5cm×20.3cm
重さ約450g
光の種類IPL
照射回数約40万発
照射レベル5段階
付属品フェイシャルアタッチメント
(※カットフィルターはビューティープラスのみ)
VI アタッチメント
Oアタッチメント
Vデザインツール(→Vラインの型)
ACアダプター
取扱説明書
※キャップはヴィーナスプロのみ
充電時間約2時間半
動作時間約20分
その他コードレス
防水(IPX7)
スケジュール管理の専用アプリあり(iOSのみ)

※IPX7は一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがないという防水性能の指標です。

【注意】

  • 防水仕様ではあるが、水中での使用には対応していない
  • 濡れた状態では絶対に充電しないこと
  • ACアダプターは防水ではない
  • 充電するときは本体・充電端子(充電ケーブルつなぐ部分)の水分はきちんと拭き取る
    (感電・ショート・発火・故障の原因になるため)

どちらのVIアタッチメント・Oアタッチメントにはカットフィルターが付いています。

お手入れ周期

  • 最初の2か月は2週間に1回程度
    (フェイスケアは週2~3回程度)
  • 3か月目以降は4~8週間に1回程度

※過度な使用はしないこと

こういったお手入れ周期の目安があるのも、毛の生えるサイクル(毛周期)に沿って行わないと、十分な効果を得られないからです。

画像 ヤーマン公式サイトより

毛周期には個人差がありますし、毛が全部同じ周期で成長するわけでもないので、定期的なムダ毛ケアは必要不可欠です。

使い方

【基本の使い方】

基本的に全身に使えます。

①ムダ毛ケアする部分の毛を剃る
②本体の電源をオン
③レベルを選択する

画像 ヤーマン公式サイトより

④ケアする部分に照射する
⑤終わったら電源オフ

画像 ヤーマン公式サイトより

【アタッチメントについて】

アタッチメントは3つあり、ムダ毛ケアしたい部位のアタッチメントを付けて使います。

画像 ヤーマン公式サイトより

アタッチメントを付けない状態では、基本的に体の広い部分に使います。

※写真はレイボーテヴィーナスビューティープラス

【モードについて】

アタッチメントを装着・付け替えすることで、自動でモードが切り替わります。

  • ボディモード
    →アタッチメントなし
  • フェイスモード
    →フェイシャルアタッチメント
  • VIOモード
    →VIアタッチメント
    →Oアタッチメント

【照射について】

  • 単発照射→全モードで対応。1発ずつ照射します。
  • 連続照射→ボディモードで連続10回、フェイスモードで連続5回照射できます。
  • ソフト照射→VIOモードで対応。1照射分の光を3分割して連射。肌にやさしい。

美肌効果

レイボーテのムダ毛ケアには、IPL(インテンス・パルス・ライト)という特殊な光が使われています。

この光はメラニン色素(黒い色)に働きかけ、ムダ毛を生えにくくします。

それ以外にもこのIPLという光は、エステサロンなどのフォトフェイシャルにも使用されています。

コラーゲンの生成を促し、肌のハリ感アップへとつながるため、継続して使うことで毛穴の目立ちにくい肌が期待できます。

【まとめ】レイボーテヴィーナスビューティープラスとヴィーナスプロの違い

新モデルと旧モデルの違いは、

  • 本体の色
  • 顔用アタッチメントに刺激をカットするフィルターが付いた
  • フェイスモードでも連続照射が可能に
  • 付属品のキャップがなくなった
  • フラッシュのパワーがアップした

という点で、その他の基本的な仕様や使い方などは変わりません。

なので、選ぶとすればやっぱり新モデルのビューティープラスの方がいいです。

西宮 有
西宮 有

もし旧モデルのプロの方を選ぶなら、価格が元値よりかなり安くなっている場合だけですね。それ以外にメリットが見当たらないです…

そしてレイボーテヴィーナスは防水性能があることから、お風呂でのケアが可能です。

お風呂で使える最大のメリットは、

  • VIOのケアを人に見られる心配なくできること
  • VIOのムダ毛処理~照射完了まで一連の流れを一気にできること

この2点です。

レイボーテヴィーナスは、恥ずかしさや使いやすさなど、VIOのムダ毛ケアに特化した家庭用脱毛器。

肌へのやさしさも考慮されており、VIOは1回分の照射を3分割にして痛みを抑えるソフト照射です。

また新モデルでは、フェイシャルアタッチメントに刺激をカットするフィルターも付けられました。

そのおかげで痛みを感じやすい男性のヒゲにも使いやすい仕様に。

西宮 有
西宮 有

こういった部分使いが特に優秀ですね

レイボーテヴィーナスは、お風呂で使える唯一の家庭用脱毛器。

VIOをお風呂で誰にも見られる心配なくやりたい!という人に最適なアイテムです。

この他、レイボーテの過去のモデルを詳しく紹介しています。

レイボーテ
スポンサーリンク
わたしたちには脱毛器がある